こんにちは！ナビゲーターのあゆみです。
出勤前の習慣として、朝の連ドラを見るようになりました。これまで通勤電車の中にいた時間に家で朝食をとりながらゆっくりドラマを観られるのはなかなかいいものです。主人公のモデルは作曲家の古関裕而。ちょっと頼りない男として描かれているのがほほえましく、また彼を支える妻の内助の功も見どころだと思います。物語は世界大戦が暗い影を落とし始めていますが、そんな中でも「人に力を与える音楽を！」という使命のもと、曲を書き続けていきます。確かに、彼の作曲した虎印の某球団の応援歌は、今でも歌うと不思議と力が湧いてきますからね…。物語はこれからもまだ続きます！

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