鋼旋削用コーティング新材種 AC8020P
高能率化、長寿命化を実現した新材種
自動車産業をはじめとする機械部品加工や、重電・鉄鋼・建設機械加工において、リードタイム短縮、加工コスト低減を実現するため、切削工具に対する高能率化や長寿命化の要望がますます高まっています。また、製造現場での省人化(自動化、無人化)も進み、切削加工時の突発的なトラブルを起こさない安定性も求められています。こうしたニーズに応え、鋼旋削加工の高能率化に最適な新材種「AC8020P」が開発されました。これにより、高速加工用「AC8015P」、汎用「AC8025P」、断続加工用「AC8035P」と合わせ、鋼旋削用途の「AC8000Pシリーズ」が4材種に拡充されました。
住友電気工業は鋼旋削加工のあらゆる場面で、大幅な能率向上および加工コスト低減を実現します。
資料請求番号:18810