マシニングセンタ用バリ取りホルダ DBR7-SC
バネ荷重が4段階切り替え可能になりました!
バリ取りは自動化しにくく、今でも多くの現場は手作業で行っていますが、人によって削る量が違ったり取り忘れがあったり、品質が安定しないことが課題でした。この悩みを解決すべく、バリ取りを自動化するマシニングセンタ用のバリ取りホルダが開発されました。10mmの縮み機構が内蔵された表側専用のバリ取りホルダです。フローティングでワーク形状に倣いながら加工をするので、均一にバリ取りすることが可能。またワークに合わせてバネ荷重を4段階切り替えることができ、加工したいものに最適なバネ強度を合わせることが可能です。更に防塵機構によって、摺動部分への切り粉の侵入を防ぐことができます。
【製品仕様】
●最高使用回転数:8,000r/min
●最大保持工具径:φ7(ER11)
●設定荷重:4段階
●先端軸フロート量(縮み)10mm
●シャンク:φ20ストレートシャンク
●加工条件:ドライ専用
●使用工具:超硬ロータリ―バー、ブラシなど
資料請求番号:20430