リニアコンベアモジュール LCMR200
一瞬たりともムダにしない生産工程の実現
ワークを運ぶだけの時間は必要でしょうか?リニアコンベアモジュールLCMR200で搬送工程をロボット化。ヤマハはコンベアの概念を「流す」から「動かす」へと変革し、無価値な搬送時間を限りなくゼロに近づけます。劇的なタクトアップで生産量の増加を図ることができるため、車載や電子・電気、最近は食品業界でも採用されています。また、トレーサビリティ対応に貢献している点も採用理由の一つです。各スライダには個別IDが付与されており、現在位置を常時出力することが可能です。さらに、上位機器で各工程の情報とスライダIDを紐づけすることで、治具パレットのコード読み取りが不要に。結果、コードリーダーの数が減少し、ソフト制作工数の削減にもつながります。
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資料請求番号:19110