ツールへのコイル巻き取り、ワークへのコイル挿入、コイル挿入深さの検査等タングレス・インサート挿入での全行程の自動化を実現します。
ワーク対応実績：アルミニウム、セラミック、樹脂

【新機能①位置センサ挿入方式】
従来の挿入方式であるツールストッパでのトルクアップ方式に加え、位置センサでの挿入が可能となりました。位置センサ方式で挿入することにより、ストッパがワークに接触しないため、ワークに傷が付かないだけでなく、隅や際といった狭い箇所への挿入も可能です。（特許申請中）

【新機能②ツールチェンジャー】
１つのワークに複数のコイル径が必要となる場合でも、コイル径に合わせて最大４種類のツールを切り替えて使用できます。

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