ファルコンゴールドエンドミル SPGFシリーズ
難削加工の革命
同社は、ステンレス合金やチタン合金、ニッケル合金など熱が籠りやすく加工性が悪い難削材の加工において、どうしたらより速く正確に削れるか、という問題をとことん追求した超硬工具メーカーです。
超硬は主にヨーロッパ製の重切削向きの剛性のある素材を採用しており、また設計は超芯厚設計にしておりますが、切り粉排出性能に問題が出ないように切削条件の中でも「1刃あたりの送り速度」を特に重視して設計しています。
同社工具を使用する際は、必ず推奨の条件を参考にご使用ください。中でもSPGFシリーズは、切削抵抗が低い設計かつ剛性があるため、Z=1D程度のフル溝加工やランピング角度5度でヘリカル穴あけ加工が従来の切削条件の常識では考えられない条件で加工でき、側面切削でもステンレスがまるで快削材のように切削できると好評です。
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