水蒸気検知器 WVD1-02
圧縮空気中の水蒸気量を手軽に測定
圧縮空気が流れる機器の末端に接続するだけで、圧縮空気中の水蒸気量を手軽に測定できる装置です。安価で、取り付け簡単、検知器に装備された検知管内の検知剤の変色反応により、短時間で水蒸気量が分かります。この装置で2,000ppm(ppmは100万分の1)以上の反応があればドレン(凝縮水)が出る可能性がありますので、その場合は水蒸気を除去する「膜式エアードライヤーMD型」の導入をおすすめします。
希望小売価格は、本体と検知管3本セットで1万5000円(税抜き)です。
資料請求番号:20330