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【清光】オフセット生爪

誰でも簡単に高精度の芯出しが行えます。芯出し精度±0.002mmも可能です。従来の方法に比べて短時間で芯出しが完了します。作業時間わずか2〜3分。爪を再度使用する際に、爪を成形しなおす必要がほとんどありません。
 

【オフセット生爪の調整原理】
調整ネジを締め込んでいくことにより、爪本体がA方向に変形する。この作用を利用してワークの芯出しを行なう。ネジの締め込み量によって調整を行う為、微小な値の調整が可能となり特別な技術がなくても高精度の芯出しを行なうことが可能となりました。調整可能範囲は±0.05mm程度です。

【使用手順】
@ ワークの芯振れをインジケータ等で計測します。この時に芯が高いところを確認しておきます。
A 芯が高くなっている箇所のオフセット生爪の調整ネジを締めていくことにより、芯出し調整を行います。
B もう一度、芯振れを確認します。この際に必要な値を充たしていた場合は加工工程へと進み、そうでない場合は@、Aの作業を繰り返し行いワークの芯出しを行っていきます。

【用途】  

・ 内径と外径の振れ精度の要求が厳しいものに
・ 反転(第2主軸への受け渡し等)した時の振れ精度の要求が厳しいものに
・ 芯出しが短時間で済むので生産性の向上が必要な場合に

【オフセット生爪 内張り仕様】




今までのオフセット生爪(HO)では芯出しの為の調整部分が問題となり、内張り用の爪を作成する場合φ150mm以上の物しか作成することが出来ませんでした。
このオフセット生爪(内張り仕様)は内張りでの対応範囲を75mm〜150mmと広げることが可能になりました。
また外張り用と使用することによって15〜75mmの小径物の対応ができ、爪を逆向きにセットすることによりφ175mm以上の外張り用としても使用できます。
【オフセット生爪 ワイド仕様】




保持範囲が広くなり単位面積あたりにかかる力が小さくなるので、チャッキング圧力による被削材のひずみを抑えることができます。
アルミ合金を採用しているので重量が軽く遠心力の影響を受けにくいので高速回転にも対応できます。(A2017とアルミーゴhardの2種類)
標準仕様と芯出し調整機能が付加されたオフセット生爪仕様の2種類あります。
【オフセット生爪 スクロールチャック仕様】
・ スクロールチャック対応により段取り時間を短縮しました。
・ 芯出し調整機能により高性能の芯出しが行え、繰り返し精度も高い。
・ 研削盤にも使用可能です。
材質はS50CとアルミーゴHardの2種類です。
【オフセット生爪 スリムタイプ(複合加工機用)



従来のオフセット生爪では複合加工機等で使用する際に治具干渉が問題となっていましたが、このスリムタイプは治具干渉を最小限に抑えることができ、快適な加工が行えます。
材質はS50CとアルミーゴHardの2種類です。
【オフセット生爪 アルミーゴHard】




アルミーゴHardの比重は2.82と鉄(S50C)の生爪に比べて比重が約1/3の軽さで遠心力の影響を受けづらく高速回転に対応できます。
アルミーゴHardはS50Cよりも硬度、引張強さ、耐力に優れ、通常のアルミ生爪では対応できなかった加工も可能となります。
切削性が良いので鉄(S50C)生爪の成形の時間と比べて1/3〜2/3の加工時間の短縮が可能となり、さらに切削面がきれいに仕上がるので精度の良い爪を製作することができます。
 
   
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